当社は、2026年9月に開催された2026年度日本建築学会大会(中国大会)において、フライアッシュを配合した生コンクリートの「戻りコン(現場で未使用のまま返送されたコンクリート)・残コン(現場で使用後に余ったコンクリート)を有効活用した統一規格化されたブロックに関する実験」について発表を行いました。
発表の要旨は次のとおりです。
- 当社が販売しているフライアッシュを配合した生コンクリートの戻りコン・残コンを活用した統一規格ブロックの品質および強度特性を検証しました。
- 余剰コンクリートの有効利用による環境負荷低減と資源循環に貢献するブロック製造技術の可能性を確認しました。
- 保温養生による品質向上効果を確認しました。
- 強度推定技術による製造効率化の可能性を確認しました。
本研究は、フライアッシュや戻りコンクリートなどの未利用資源を有効活用することで、資源循環の推進や廃棄物削減に貢献する取組みであり、SDGsの達成にもつながるものです。
当社は、今後も環境負荷の低減と循環型社会の実現に向けた技術開発・研究活動を推進してまいります。
