企業情報
SDGsの取組み
2015年9月の国連総会で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダには、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げられています。
燃料海事
関連事業
測定分析
事業
環境関連
事業
火力発電
関連事業
原子力発電
関連事業
テクノ中部の達成に向けたビジョン
持続可能な世界の実現を目指す
当社は持続可能な世界の実現を目指すSDGsに賛同し、2019年から取組みを進めています。カーボンニュートラル、脱炭素社会を標榜し、世界のエネルギー、環境をめぐる状況は、近年大きく変化しています。エネルギーと環境に長きにわたり携わってきた当社は、その実績と技術と人材を活かし、新しい事業領域に挑戦することで、社会課題の解決、発展に貢献する活動に取り組んでまいります。また、この取組みを通じ、従業員の心身の健康維持・増進を目指した「健康経営」を推進し、個性と多様性を尊重しつつ、従業員の働き甲斐を高めてまいります。
当社は、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、2022年5月1日にSDGsトップコミットメントを発表しました。
SDGsトップコミットメント(PDF:273KB)
当社の取組みの紹介
当社では全社員がSDGsの取組みを理解し推し進めるためにSDGsのカンファレンスを開催しています。また、当社技術を世の中の社会課題に役立てるため、異業種との間でパートナーシップを組み、さらに踏み込んだサービスの提供、また、新しいビジネスを開拓してSDGsの達成に貢献します。
SDGsカンファレンスの開催
当社のSDGsの達成に向けた取組みの報告の場として毎年SDGsカンファレンスを開催しています。前年度のSDGsの取組みの報告のほか、17のゴールに対応したアンバサダー(親善大使)・特命アンバサダーの任命、SDGsプロジェクトの紹介、宣言書の採択に加え、社外講師を迎えSDGsに関する研修を実施しています。
SDGsパートナーシップ協定
SDGsにおいては、官民をはじめ、学校、NGO・NPO、企業等多様なパートナーと連携することが推奨されています。本協定の取組みは、協定先の企業・団体等およびそれらで構成するネットワークにおいて、SDGsの取組みを相互に支援、協力することで、その活動等を発展させていくことをねらっています。
※ビジネスパートナーとしての協業は条件としていません。
パートナーシップ協定締結先 (敬称略/締結順) |
関連GOAL |
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文吾林造園株式会社(長野県飯田市) |
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株式会社ダイセキ環境ソリューション(愛知県名古屋市) |
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三光株式会社(鳥取県境港市) |
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五大エージェンシー株式会社(愛知県名古屋市) |
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株式会社千代田テクノル(東京都文京区) |
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西川コミュニケーションズ株式会社(愛知県名古屋市) |
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マリヤ運輸有限会社/Equbo(エクボ)(愛知県小牧市) |
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株式会社農力向上研究所(愛知県名古屋市) |
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株式会社NEVER(愛知県豊川市) |
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中部大学 国際ESD・SDGsセンター(愛知県春日井市) |
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テクノ中部の取組み事例
洋上風力発電事業を支援
環境・漁業・海の安全の面から
洋上風力発電事業を支える
環境アセスメント・環境調査・漁業共生業務や、海事コンサルタントによる海上の航行安全や海上アクセス船の検討・運航管理を通じて洋上風力発電事業を支え、再生可能エネルギーの確保に貢献します。
(PDF:428KB)
環境DNA分析・遺伝子解析
遺伝子解析で環境保全や
各種産業の発展に貢献します
極々微小な生物痕跡から得られた遺伝情報を解析することで、希少種や外来種、害虫・害獣などの生息状況を把握し、環境保全や農林水産業・観光業などの発展に貢献します。
ダイバーシティ推進
誰もが活躍できる!働き甲斐のある!職場環境づくりを目指す!
多様な人材の活用および柔軟な勤務制度の整備に取り組み、全ての従業員が多様な個性・価値観を活かし、様々な能力を十分に発揮できる職場環境づくり、ワークライフバランスの実現を目指します。
土壌汚染ソリューション
土壌汚染調査から汚染対策工法の選定までトータルでサポート
テクノ中部では、従来の土壌・地下水汚染の調査・分析だけでなく、措置計画のコンサルティング業務・措置およびモニタリングまでワンストップで行います。土壌汚染(負の遺産)を未来に持ち越さないようサポートします。
磯根資源の回復
浜岡前面海域・豊かな海プロジェクト
浜岡前面海域のカジメ藻場を拡大させてアワビ、イセエビなどの磯根資源が回復し、水産関係者の皆さまの未来が明るくなることを目指します。
PCB分析・処分
お客さまのPCB廃棄物処分をサポート
PCB含有が懸念される電気機器などの仕分け、絶縁油やPCB汚染物質の採取および分析を行い、処分のための各種手続きなどを支援し、お客さまとともに人の健康や環境への悪影響を最小化するため貢献します。
テクノ中部だからこそ貢献できること
当社の各事業が目指す項目
測定分析事業
土壌調査やPCB分析など、電力設備関連で培った各種測定・分析の下支えにより、健康で住み続けられる街づくりに貢献していきます。
- 環境測定分析(土壌汚染調査など)
- PCB分析・PCB処分支援
- 設備診断・材料診断(異物分析・腐食分析・潤滑油分析)
- 油中ガス分析
- アスベスト(石綿)の事前調査・分析
- 溶接ヒューム濃度測定・フィットテスト
関連するSDGsテーマ
燃料海事関連事業
日本初のLNG燃料で航行する内航貨物船「いせ みらい」の共有船主であり、船舶燃料の低炭素化を通じてSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できるよう取り組んでまいります。
関連するSDGsテーマ
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
当社は内閣府が公開している「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に登録しています。同プラットフォームのマッチング支援への参画、分科会の活動などを通じて、多様なパートナーさまとの協働を積極的に推進し、SDGsの達成に向けて取り組んでまいります。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームJAPAN SDGs Action Platform
当社のSDGs達成に向けた取組みは、外務省が公開する「JAPAN SDGs Action Platform」の中の取組事例として紹介されています。
JAPAN SDGs Action PlatformCONTACT
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お気軽にお問い合わせください。
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