環境影響評価法の既存項目の更新、フォローアップ手法の記載に関する技術的な検討・整理を行いました。
環境影響評価に関する検討では、調査・予測手法、評価基準を整理し、予測手法、評価基準の妥当性の検証等を行い、マニュアル改訂に向けた課題の整理、対応方針およびロードマップの検討を行いました。
事後調査に関する検討では、評価指標や制度的な課題、環境保全措置の効果の評価手法等を検討しました。また、画像解析や環境DNAによる効率化を検討したほか、環境保全措置の実施履歴をカルテに整理し、継続的に運用する仕組みを検討しました。
事例・実績のご紹介
ダムにおける環境影響評価に関する検討業務:国土交通省 東北地方整備局(JV受注)
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