当社は、12月14日(水)、韓国標準協会(韓国の準政府機関)からの要請を受け、済州島およびその周辺を含めた済州特別自治道開発公社のJEJUSAMDASU社(ジェジュサムダス)の社員11名の本社視察を受け入れました。
これは、10月に開催されたSDGs AICHI EXPO 2022で、韓国標準協会名古屋事務所のキム氏が当社の出展内容に関心を持たれたことをきっかけに、JEJUSAMDASU社のESGに関わる日本視察団の行程に当社の視察を加えられたものです。当日は、当社のSDGs事務局関係者2名が、SDGsの取組み状況や脱炭素コンサルティング、環境DNA分析、土壌汚染調査、PCB分析など社会課題の解決につながる当社の環境技術について紹介しました。
また、韓国でもESGやSDGsに対する関心や取組みが進展していることを踏まえ、積極的な情報交換が行われました。
当社は、引き続きSDGsの取組みを通じて、社会課題の解決に貢献してまいります。