6月27日に、本店6階講堂にて、SDGsカンファレンスを行いました。
「持続可能な社会」を実現するための国際目標であるSDGs、当社ではその推進活動の一つとして、2019年より毎年カンファレンスを開催しています。今年は当社の活動も5年の区切りを迎えます。約130名が会場およびWeb上でカンファレンスに参加しました。
事務局による昨年度のSDGsの取組みおよび今年度の推進計画の紹介後、SDGsアンバサダーでもある当社幹部が活動への意気込みを発表しました。今年は30件のSDGsプロジェクトをエントリーしており、各プロジェクトの代表者が前年度実績と今年度の計画を発表しました。発表後の質疑応答の時間では、社長やアンバサダーから多くの質問とともに、熱い激励の言葉が送られました。
また、今年は中部大学国際ESD・SDGsセンター所属の古澤礼太准教授をお迎えし、「SDGsを実現するESDの社会的意義」というテーマで講演を行っていただきました。SDGsの包括的課題解決及び目標達成には、持続可能な教育(ESD)との連携が必要であると、熱いお話を聞きました。
当社は、引き続きSDGs達成に向けた取組みを積極的に推進してまいりますとともに、社外パートナーの皆さまとの協働によるさらなる展開を図ってまいります。
2022年度SDGs報告書