TCC

中部電力グループ 株式会社テクノ中部

石炭灰販売

フライアッシュ クリンカアッシュ

フライアッシュ

石炭を燃焼させた時に発生する石炭灰のうち、電気集じん器により捕集された微粉末の灰のことです。石炭灰の約90%がこのフライアッシュです。

【フライアッシュの特長】
コンクリートにフライアッシュを混合すると、次のような効果が得られます。

  • 長期強度の増進
  • 乾燥収縮の減少
  • アルカリシリカ反応の抑制
  • ワーカビリティーの向上
  • 水和熱の減少
  • 水密性の向上
  • 化学抵抗性の向上

クリンカアッシュ

石炭を燃焼させた時に発生する石炭灰のうち、ボイラの底部に落下した石炭灰の塊を回収し、これを脱水・粉砕した灰のことです。石炭灰の約10%がこのクリンカアッシュです。

【クリンカアッシュの特長】

  • 保水性・保肥性向上
  • 軽量
  • 排水性向上
  • 通気性向上

石炭灰の発生工程

石炭灰の発生工程

中部電力(株)碧南火力発電所では、微粉砕した石炭をボイラ内で燃焼させ、そのエネルギーを電気に変えています。

この燃焼により溶融状態になった灰の粒子は、高温の燃焼ガス中に浮遊し、ボイラ出口で温度の低下にともない、球形微粒子となって電気集じん器に捕集されます。これをフライアッシュと呼んでいます。

このフライアッシュは、サイロに乾燥状態で貯蔵され、分級器で粒度調整を行い、製品サイロに貯蔵し、出荷します。

石炭がボイラ内で燃焼し、これによって生じた石炭灰の粒子が相互に凝縮し、多孔質な塊となって落下堆積したものを破砕機で砕き砂状にしたものをクリンカアッシュと呼んでいます。

このクリンカアッシュを脱水槽で脱水したあと、用途に応じてふるい機で粒度調整を行います。