TCC

中部電力グループ 株式会社テクノ中部

測定分析

油中ガス分析

油中ガス分析とは、電力機器(コンデンサ、変圧器等)に使用されている絶縁油中のガス成分から機器の内部異常、劣化度合いを診断する方法で、定期的な油中ガス分析の実施は、機器故障トラブルの未然防止につながります。

*油中ガス分析は、1回/年が目安です。

変圧器内部異常→局所的な過熱→特有のガスが生成(絶縁油の劣化は、電源の喪失等につながります!)

分析の概略

採取した絶縁油からガスクロマトグラフ分析装置により、絶縁油中の異常要因を示すガス成分の測定を行い、「異常なし」「要注意」「異常」のレベル判定を行います。

劣化原因判定図

ガス発生原因 H2 CH4 C2H6 C2H4 C2H2 CO CO2
加熱 絶縁油 低温        
中・高温        
700℃以上        
絶縁紙          
放電 絶縁油 部分放電          
アーク放電        
絶縁紙              
経年劣化 絶縁油 酸素多      
酸素少        
絶縁紙          

重要度 :大 ○:中 △:小 (電気共同研究会第54巻第5号(その1)より)

お電話でのお問い合わせ     

WEBでのお問い合わせはこちらから